大規模修繕・中規模修繕を実施するのであれば、当社にご相談ください。
大規模修繕に悩まれている、マンションの管理組合様、マンションや一般住宅のオーナー様は多いと思います。状況にも寄りますが、建物の大規模修繕は10年~15年程のスパンで実施されますが、その費用は見積もりを出した業者により、全く違うものとなります。
大きい会社であれば、施工体制も含め人件費が多くかかるが、何かあった際の保証体制も充実している。その分費用も増加傾向。
小さい会社であれば、少ない人員で機動的に費用も安く抑えることが出来るが、保証体制は業者による。
お金をお持ちの管理組合様やオーナー様であればどこを選ぶもご自由にとなりますが、実はここにもう一つ、考えなければいけないことがあります。
修繕の積立金が足りるのか
という問題です。新築物件は購入時から購入したオーナー様により、通常であれば毎月修繕積立金を積み立てて、将来の大規模修繕に備えることとなりますが、実は修繕積立金の費用根拠が乏しく、毎月の積立金は想定より低く想定され、大規模修繕を実施する時期になれば、積立金が足りていないという事態に陥ってしまいます。
残念ながら、体感では90%以上は、積立金が足りておらず、建物を修繕する際には時間もなく、建物の施工店に話をし、精査する間もあまりない中で、工事を実施する状況となっています。
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